マンガ初投稿の思い出
小説を書き始めたのは、大学生の頃から。
その前はマンガ家になりた~い、って思ってました。
「ちょっと変わったこども?」(07-10/12)で書きましたが、幼稚園に入る前から
マーガレットや少女フレンドを愛読していたので、見よう見まねでマンガを描いてて、
「上手ねぇ~」って褒められると、またまたその気になって、
「ワタシ、マンガ家になる!」と宣言してました。
でも、小学校の卒業文集には「小説家になる」って書いてるんですよ。
このへんが「ええかっこしぃ」ですね。。。(苦笑)
さて、小学生からノートに鉛筆描きでストーリーマンガを描いてたんですけど、
本格的にマンガを描いた(ケント紙にインク描き)のは、大学入学前の休み中。
一度、投稿してみようと思ったんです。
インク使って描くのは大変な作業でしたけど、頑張りました!
そして、仕上げた作品をマーガレットの懸賞マンガへ送りました。
当選してるかな~、と楽しみに立ち読みしたら、名前が載ってない!
「なんだ、落ちたのか・・・」とガックリきていたら、マーガレットから作品といっしょに
専用のケント紙が送られてきたんです。
「作品が送り返されてきたっていうのは、ダメってことよね」と兄に聞いてみると、
楽天家の兄の答えは
「わざわざ専用のケント紙を送ってきたってことは、芽があるってことなんじゃないか?
描き直して送れば?」
描き直す!?全部?もう一回?
ここで、見事にくじけました。。。
この作品(最初で最後ですね)は、大切にとってますよ。
ストーリーは悪くない。でも、背景が下手!!!(笑)
人物画は、ときどき走り描きします。
・・・小説に挿絵っていうのが良いかもね。。。
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