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タクシーのひとこま(1)

ケガをしてまもなく、タクシーを利用していた時期があります。
痛みでどうしようもないとき、とかね。

最近のドライバーさんって、たいてい聞くんですね。
「どの道を通りましょう?」
なんでも苦情を避けるためとか。
「その道は明らかに遠回りだろう、と思っても、違う道を走ると苦情が出る」から
だそう。

なかには、「次を左折して、つきあたりの信号を右折して・・・」まで指定してくれと
言う人もいて、このときは降車したとたん、すごく疲れました。

こんなオジサンドライバーもいました。
「オッチャンは抜け道、早く行ける道を知ってるから、まかせとき!」
と言いながら、くるくる裏道を通りぬけて行きます。
大船にのった気分で、のんびりしてました。

ふっと窓の外を見ると・・・げげっ、ホテル街。
ちょうど出勤のときだったので、朝です。
「いやーん、朝帰りに思われる~」なんて焦っちゃいました。
とにかく早くその界隈を通り抜けるまで、じ~っとしてましたね。(かたまってた?)

ようやく、目的地へ到着。
料金メータを押しながら、オジサンは自信満々におっしゃいました。
「いつもより安いやろ?」

でも、お支払いした料金はいつもと変わりなく・・・。
かといって、否定もできず、
「ほんと~。ありがとう」と言って、そそくさとタクシーを降りました。。。

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