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母のこと(63)

1週間ぶりに母のもとへ。
病室に入ると、やはり「ただいま」。
そして、「何か食べるもの、ちょうだい」である。

ゆで卵、プリン、フルーツチョコレート、海老せんべい、おさつどきっ!
極細ポッキーを食べて、いったん休憩。
食べ過ぎて、胃が痛いというので、車椅子にうつり、父とフロアを一周。

もどったら、また「何か食べたい」。
しばらく食べていたが、「横になりたい」。
横になると、「起きたい」。
まったく忙しい人である。

看護師さんとヘルパーさんによると、日に日に元気になっているという。
食欲旺盛、リハビリはなんとか、痛いものは痛いとはっきり言う。
「こちらの言葉をちゃんと理解されて、鋭く答えてくださいますよ。
寂しくなったら、まず『お父さん』、次に娘さんを呼ばれてます」。

私は父の次。
やはり母の頼りは、父なのである。
ただし、こっそり教えてくれた。
「お父さんは、ケチやから」。
それは、正しい。

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