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突然の訃報(2)

昨日のお通夜、そして今日の告別式。
大勢の方が来られていた。
人望の厚さを感じた。

祭壇には、卒寿のお祝いのゴルフバッグとシューズが飾られていた。
「今度の月例で使うよ」
そうおっしゃっていたが、使うことはなかった。
たぶんあの世で試しておられるのではないだろうか。

弔辞を読まれた方の言葉が忘れられない。
「訃報を聞いたとき、駅のホームにへたりんこんでしまいました。
  ショックでした。
  私の人生を導いてくれた方でした・・・」

ワタシが存じ上げているのは、
おおらかなお人柄で、誰からも慕われていたこと。
グルメで、とにかくゴルフが大好きで、
「この年でゴルフができるなんて、幸せだよねぇ」
と、楽しくラウンドされていた、ほんの一面だった。

カンカン照りのなか、出棺をお見送りし、斎場をあとにした。
買い物をして帰り、少しすると、雨が降ってきた。
会葬に来てくれた人に気を遣って、お天気をもたせていてくれたのだろうか。
それとも、見送ってくれた方々への嬉し涙だろうか。

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