年賀状
「年賀状」 [母のこと(359)]
マーちゃん(兄)が見舞ってくれたことを
すっかり忘れていた母。
「会うてへんで」
と言うのは、いつものことですが、
一拍おいて
「年賀状。マーちゃんに渡しといて」
と母。
そういえば、兄は年賀の挨拶に来ると、
「年賀状、余ってませんか?」
と言っていました。
母は、お正月のことを思い出し、
年賀状の心配をしていたようです。
☆ランキングボタンを
押していただけると、
励みになります。
にほんブログ村
コミックエッセイ ブログランキングへ
| 固定リンク | 0
「母のこと」カテゴリの記事
- 雰囲気が似てる(続)(2025.02.23)
- 療養病棟 目には見えない絆(2024.02.12)
- 年賀状じまい(2024.01.24)
- ハーゲンダッツは母の味かな~(2023.08.09)
- 雰囲気が似てる(2023.06.10)
コメント
そう言えばあっという間に年賀状の心配をする時期になるのでしょうね~。お母様ももうその事が気になってるのかしら。でも安定してるみたいで良かったですね~♪
投稿: nonno | 2015年10月25日 (日) 08時25分
お母さまは…お兄様へ年賀ハガキ渡さねば…と頭に残ってるんですね…何時までも母親ですね
投稿: croco | 2015年10月25日 (日) 12時53分
nonnoさん、こんばんは♪
木枯らしが吹き寒くなりましたね。
母は私の洋服で季節を感じているのかもしれません・・・。
投稿: yoriko | 2015年10月25日 (日) 23時22分
crocoさん、こんばんは♪
母親にとって、長男は特別なんでしょうね。
投稿: yoriko | 2015年10月25日 (日) 23時23分