ひよっこり夢に現れる父
明け方に見た夢。
帰宅後、
慌てて夕食を作りながら
父と会話していた。
「兄ちゃんや
サナエちゃんは
時々、来てくれるの?」
おっとりとした優しい口調で話す父。
兄と一緒に夕食をとったこと、
サナエちゃん(叔母)が
母を見舞ってくれたことを
話すうち、ハッと気づいた。
父がもういないことを・・・。
目が覚め、声をあげて泣いた。
亡き父は、
私が弱っていると、
ひょっこり夢の中に
顔を見せに来てくれる。
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コメント
こんばんは!
私の母は、私が二十歳の時に死にました。
もう35年位前になるのかな。
私は母の歳を大きく越えてしまいましたが、それでも時々夢に出てきますよ。
とても自然にね。
出てきた時は、もう死んだって事も何故か忘れていて、普通に母と話をしています。
家族って、きっと、そんなものなんでしょうねぇ・・・。
投稿: FUJIKAZE | 2017年11月 1日 (水) 21時10分
こんにちは。
優しいお父様だったんですね。
なんだか、ウルッとしてしまいました。
私の父は、ちっとも夢には現れません。
現れても、1人で何かしています。
自由人でしたから、夢でもそうなのかもしれません。
yorikoさんのお父様は
いつまでも優しく見守っていてくれているんでしょうね。
お体、お大事に。
投稿: ソレイユ | 2017年11月 2日 (木) 12時26分
FUJIKAZEさん、こんばんは♪
コメント有難うございます。
早くにお母様を亡くされたのですね・・・。
また夢の中でお話出来ると良いですね(^^)
投稿: yoriko | 2017年11月 2日 (木) 22時38分
ソレイユさん、こんばんは♪
まだ実感がないのかもしれませんね。
体調を気遣ってくださり有難うございます。
ボチボチ様子を見ながら、頑張ります(^^)
投稿: yoriko | 2017年11月 2日 (木) 23時10分