目には見えない絆
療養病棟で同室の
ご家族の方から
うかがった話をもとに
描いたエピソードです。
「もうそろそろ・・・」と
病院からの呼び出しに
ピーンと
張り詰めた空気のなか
不意に答えた
母の言葉に
ご家族の方は
ホッとされたそうです。
私達には見えないけれど
目には見えない絆が
そこにはあるのかもしれない・・・
そんな風に感じました。
母より年上の
優しい穏やかな
お顔の方でした。
合掌・・・。
[母のこと(518)]
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コメント
こんにちは。
きっと、yorikoさんのお母様の声を借りて
お礼をおっしゃったんじゃないでしょうか?
せつないけど、心が救われる気がします。
投稿: ソレイユ | 2018年9月 9日 (日) 14時15分
ソレイユさん、こんばんは♪
コメント有難うございます。
そこに(病室)絆があるような・・・
不思議な感覚でした。
ソレイユさん、お疲れをためないよう
お身体を労わってくださいね。。。
投稿: yoriko | 2018年9月 9日 (日) 22時40分
「大丈夫や。ありがとう。」
ご自分がいつもyorikoさんをはじめ多くの人に
見ていてもらっているという安心感と感謝の気持ちをもって
病気と闘っているのを感じました。
偶然なのか、つながりなのかわかりませんが
お母さまの言葉で本当につらい瞬間に救われた人がいる。
お母さまは、芯のしっかりとした方なんですね。
素敵です。
投稿: みり | 2018年9月10日 (月) 17時26分
みりさん、こんばんは。
コメント有難うございます(^^)
これまで幾度となく
ご家族の方から同じように
お声がけくださったので
閉じられた空間のなかで
何か絆があるように感じました・・・。
母のこと、素敵と仰ってくださり
有難うございます(^^)
投稿: yoriko | 2018年9月11日 (火) 00時36分