叔母 緊急入院(7)


叔母 緊急入院
エピソードの続きです。
救急医より病状説明を
受けた兄夫婦。
病名は低体温症、
脳皮質下出血。
(脳内出血)
搬送された日は2月下旬
雪が降る寒い日で
玄関先で倒れていた叔母は
長時間外気にさらされ
低体温症に。
「1時間発見が遅れて
いたら手遅れだった」
と救急医に言われ、
兄夫婦はぞっとしたそう。
倒れた時の外傷が
左額、
両手足のアチコチにあり
(叔母は裸足だった)
意識を失う前後に
想像を絶することが
起きていたのかも
しれません。
脳皮質下出血は
検査(CT・MRI)の結果
軽度なので経過観察に。
言語障害、手足麻痺等も
見られないので
(部位上)視野の問題が
出るかもしれないが、
まず後遺症は
残らないだろうとの
診断でした。
とにかく命が助かって
良かった…。
兄夫婦は
ほっと胸を撫で下ろした
のでした。
次回に続きます。。。
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